イ・ボムスっしの「ジャイアント」
昨日よりイ・ボムスっしの「ジャイアント」のTV放送(BSフジPm1:5~)が始まりました。しかしながら日本語吹き替えで副音声が無く、何と彼の艶やかな声を聞くことが出来ずに本当にがっかりしていました。
1話は思わずインターネットで録り溜めてあるオリジナルを再視聴してしまいました。ところが今日の2話では、妹のミジュが母親を助けたい一心で駅構内で歌と踊りを披露しお金を稼ぐシーンで思わず嗚咽、涙してしまいました。兄のイ・ガンモがそれを叱るけれど、妹の思いに「物乞いをするなら俺がする!」と涙するシーンです。子役の演技も上手、更に日本語吹き替えでダイレクトにその悲しみと家族愛が伝わって来たのでしょう。
とりあえず8話でご本人が登場するまでは視聴を続けようと思います。イ・ボムスっしの演技を吹き替えで見ることになるなんてとても考えられないことではありますが…。
この夏ある意趣があって1ヶ月近く地デジ難民を経験し、その後泣く泣くテレビを買え換えると、毎日見ることも叶わぬ程沢山の韓国ドラマが溢れていました。それから嵌ったのが、「華麗なる遺産」「明日に向かってハイキック」「完璧な隣人に出会う法」の3本ですが、恋愛ドラマも本当に面白いものだと思いました。
何より心揺さ振る挿入曲と悲恋のシーンが重なると、次回を見ずにはいられない。仕事が深夜にまで及んでまるで自宅に寝に帰っているだけのような毎日で、パソコンを開く気力も出ず、唯一の楽しみでした。12月の大仕事が終わって、3月に迎える仕事の転機、その後どうなるかは今は想像も付きませんが、どうにかもう一度ブログを日々更新出来る時間を持ちたいと切望しています。
本日ようやく「大長今」の最終話をアップしました。ハングルと英語の学習は現段階でこれが精一杯なので、更なる作り直しには相当の時間経過を必要とする模様です。もし作り直すのであれば一挙にリメイクを図りたく思っています。取り合えず次回は「キム・サムスン」の翻訳でお会いしましょう。
12年1月13日 YOKO