12月24日(火)の献立 筑前煮と野菜の即席漬け

クリスマスパーテイーは15日日曜日に孫娘の遅い七五三祝いと一緒に済ませてしまったので、今日は老夫婦二人だけの夕食。と言っても、私は夕方から中途半端なバイトに出かける為、冷めても食べられる筑前煮を用意しました。

ところが、うっかり大根を入れてしまい味が薄くなってしまったところで気付き、慌てて取り分け、里芋はすっかり溶けてしまって…毎度ながらトホホホ～！

気を取り直して…、付け合せが凄いんです！

何と夫が、自分の酒のつまみ以外は決して手伝ってくれるような人ではないのですが、学校が終わっても連日せわしげにし、思い出したように愚痴る私に嫌気が差したのか、野菜の即席漬けを作ってくれていました。

私が炬燵でうたた寝をしている間に冷蔵庫を開け、手当たり次第に切っては入れをしたようで、大根と葉っぱ・人参・胡瓜・赤かぶ・白菜・キャベツ・柚子の皮と汁、更にはセロリ・パセリまで！漬物器に鰹節まで層になって詰まっていました。柚子半分は汁を絞って捨ててあったのを発見、慌てて拾いお風呂の湯舟に投げ込んでおきました。一体彼に何があったのでしょう？ほとんど結婚以来の快挙か？！

味は微妙、これにワインビネガーとE.V.O.Oでも入れたら却って美味しいかも？しかし、それにしても、ちょっとうれしいクリスマスプレゼントかな！！！