6月13日(月)①ラジオ英会話②会話タイムトライアル
ラジオ英会話Mon 13th June. 2022 Lesson46
6月13日(月) 感覚を表す動詞see②
Grammar and vocabulary
Riko: Renji, stop playing that game.
レンジ、そのゲームをするのをやめなさい。
Renji: Mom, can’t you see I’m busy?
お母さん、僕が忙しいのが分からない?
Riko: Yes, I can see you’re busy playing computer games all the time.
ええ、あなたがいつもコンピュータのゲームに忙しいのは知っているわ。
動詞-ing形による修飾
「説明ルール:説明は後ろに置く」でare busyの後ろにplayingを置き、
「忙しい」の説明が「ゲームをして」となっている。
You promised to clean up your room today, remember?
あなたは今日部屋を掃除するって約束したわよね、覚えてる?
Renji: All right, I’ll do it this afternoon.
分かりました。午後からするよ。
Riko: This afternoon you have to go to your cram school lesson.
今日の午後は学習塾の講習に行かなくちゃならないでしょう?
have toのイメージ
助動詞類have to ~(~しなければならない)とmustの違い
①must主観的、話し手が「しなくちゃダメだ」と考えているだけ
②have to ~客観的な「強い必要性」
Now, stop playing and clean up your room now!
さあ、ゲームをやめてあなたのお部屋のお掃除をやるのよ、今すぐ!
Renji: OK, OK, I got the message! After just a few more minutes…
わかった、わかったよ、よくわかりました!あとほんとに数分したら…
Riko: I said now!
私は「今」って言ったのよ!
Feel English Key Sentence
Can’t you see I’ busy?
seeの「見える」は心が映像をとらえているということ。lookやwatchよりも
はるかに深く心理と関わりあい、この文では「わかる・理解する」という使い方。
seeの後ろにthat節が続きその内容を説明するリポート文の形をとっている。
①I see. わかりました。
As you can see, ~ お気づきの通り、~
As I see it, ~ 私が見るところ、~
As far as I can see, ~ 私がわかる(判断できる)かぎりでは、~
②I can’t see him as a lawyer.
私は彼が弁護士になるなんて想像できません。
seeは「心がとらえる」こと。そこから「想像する・考える」につながる。
asは「=イコール」、「him = a lawyerが見えない(想像できない)」ということ。
I’ll see what I can do.
私に何ができるか考えてみます。
③See who’s at the door, will you?
誰がドアのところにいるのか見てくれない?
seeの「心がとらえる」は「チェックする・確認する」につながる。
「目を向ける」 だけのlookには不可能な使い方。
May I see your passport? パスポートを見せていただけますか?
④See (to it) that the agenda is sent immediately.
議題はすぐに送るように。
seeは「確実にする・取り計らう」の意味で使われることもある。
I’ll see to it / everything. 私が それを/すべて 取り計らいます。
toが使われるのは「それに対してチェックを怠らず、必要とあれば対処する」から。
Expressions in Action
1. ジョージがスタンダップコメデイアンになったところを想像できる?
Can you see George as a stand-up comedian?
2. なぜ私が謝罪すべきなのかわかりません。
I don’t see why I have to apologize,
「理解」のsee。why以下はwh節。「なぜ私が謝罪すべき(なのか)」という文の部品、
疑問文ではない。
3. おわびいたします。こうしたことが二度とおこらないようにいたします。
I apologize. I’ll see to it that this never happens again.
see to it(それを確実にする・取り計らう)と述べてから、it取の内容をthat節で
説明している。
英会話タイムトライアルMon.13th June.2022
Oder, eat, and enjoy Day6 すみません…。スプーンをもう1つください
1. May I have a menu? メニューをいただけますか?
2. May I have an extra plate? 取り皿をいただけますか?
3. Excuse me… May I have the menu again?
すみません…。 もう一度メニューをもらえますか?
4. Excuse me… May I have another spoon?
すみません…。スプーンをもう1つください。
5. May I have that table? あのテーブルでお願いできますか?
6. instead of~ ~の代わりに
7. May I have (a) salad instead of french fries?
フライドポテトの代わりにサラダでお願いできますか?
8. May I have a takeaway / takeout menu?
テイクアウトのメニューをください。
9. May I have some more napkins?
ナプキンをもう少しいただけますか?
10. May I have the phone number for delivery?
配達してもらうときの電話番号を教えてください。
パワフルなhaveの表現
料理注文の定番表現 I’ll have~. May I have~?
避けたい表現 <欲しいもの> + please
やや言葉足らずで丁寧さに欠ける、お願いする時のpleaseは単体では丁寧さを
伝えられない。
May I have~? と組み合わせてよく使う表現
May I have some more butter?
May I have another fork?
May I have this without mayonnaise?
マヨネーズを抜いていただけますか?
May I have this with mayonnaise?
マヨネーズを付けていただけますか?
係員や店員の呼び出し
Excuse me.
日本のお店での客と店員の大声でのやり取りは欧米ではない。テーブル担当が
近くに来るまで待つか、目が合った時に控えめに手を挙げるのが普通。
テーブル担当が1m以内にいるときに言うのが一般的。発音は「スキューズミー」
のように、最初のexをあまり強く言わない。