YOKOの歳時記

気候クライシスで全地球規模で滅亡の危機に瀕しているのに、いまだに武力で他国を蹂躙するもの、その尻馬に乗って平和な世界を、人類の理想を打ち壊そうとする輩。これらの愚行を絶対に許すな!日本国憲法・第9条を守れ!地球を絶滅の淵に追いやる核・原発反対! 大長今 日々の記録 語学学習 https://www.youtube.com/channel/UCL0fR1Bq0ZjZSEGaI2-hz7A/

7月18日(月)①ラジオ英会話②会話タイムトライアル

ラジオ英会話Mon. 18th Jul. 2022 Lesson71

7月18日(月) would like, wantのイメージ

 

Grammar and vocabulary

Cindy: I’m so hungry after walking around NIikko Toshogu today.       

           私とてもお腹が空いているわ、今日は日光東照宮を歩き回った後だから。

Mr.Emori: Me too.    僕もですよ。

Cindy: Mr.Emori, how did you find this restaurant?

   エモリさん、ここのレストランはどうやって見つけたんですか?

Mr.Emori: Well, I had to do some research, Not many tourists know about it,

                えっと、いくつか調べなくてはなりませんでした。そんなに多くの

                旅行客がここを知っている訳じゃないですから。

Cindy: Oh, look at the menu. What’s the name of this beef?

        まあ、メニューを見てください。この牛はなんていう名前かしら?

Mr.Emori: It’s Niconico Wagyu. It’s a very high‐grade Japanese beef.

             これはニコニコ和牛ですよ。和牛の中で最高級のものですよ。

     itは「受ける」単語

     文中にあらわれた事物やその場の状況を「受ける」単語。答えの文のitは、

    その前に出てきたthe name of this beefを受けて、「ニコニコ和牛ですよ」

    と答えている。

    itは「それ」と訳されるが、その場にあるものを指す単語ではない。

              それは、this/ these, that/ thoseの役割。

Cindy: Sounds great. How would you like your steak ?

           美味しそうですね!ステーキの焼き加減はどうなさいますか?

   目的説明型。your steakの後ろの説明語句が、medium‐rareや

   well‐doneなどが入るべき空所□になっており、それを尋ねている。

   「your steak=どのように(したいですか?)」

Mr.Emori: Hmm, I’d like my steak medium‐rare.    

                う~ん、ミデイアムレアにしてもらおうかな。

Cindy: OK, I’ll have the same then.     

           はい、それじゃ私も同じように。

 

 

Feel English   Key Sentence

I’d like my steak medium‐rare.

wantのイメージは「欠けている」、それを満たしたいという欲求につながっている。

would likeはwantの控えめな大人の表現。Want(欲しい)は、生々しさが感じられる

ため、「~であるならそれをうれしく思うでしょう」と仮定を含み一歩退いた

would like~で置き換える。

 

1. Would you like some coffee?

   コーヒーはいかがでしょうか?

  定番表現。wouldは助動詞、主語の前に置き疑問文とする。

  would likeを強めたいときにはwould loveを用いる。

  I would love to join you.   ぜひご一緒したいと思います。

2. I want to go to England.

    wantは「これから動詞」。「~したい」と述べるとき、目的語に動詞-ing形は

  不可。「これから」が意識される矢印→のイメージを持つto不定詞一択となる。

3. want / would likeは目的語説明型。

  ①want you back  帰ってきてほしい

   「you= backという状況を欲している。

    ②want you to come  来てほしい

  ③would like you to do that  それをしてほしい

   wantの欲求は「人・もの」に直接向かうので、状況を想像し

  「こうなったらいいな」という質感はなく、そのthat節は使えない。

4. You want to be a bit more careful.

    あなたはもうちょっと気を付けなければなりません。

  wantの「欠けている」は「必要だ」につながる。この例はsouldと等価な強さを

  持ち、may[might]want to~「~したほうがいいかもしれません」と和らげる

  ことが出来る。

  モノについて「~するのが必要だ」と述べるには、our bedroom wants painting. 

    「私たちの寝室は塗り替えが必要です。」等、目的語に動詞-ing形が用いられるが、

  この場合は「これから~する」が意識されないため。  

 

 

Expressions in Action

1. このドレスを試着したいのですが。

  I would like to try this duress on.

    ・try~on「~を試着する」。「接触のon」。

2. 私は、あなたにオードリーの日本語の宿題を手伝ってもらいたいのです。

  I want you to help Audrey with her Japanese homework.

    ・wantの目的語説明型。want you to~

   ・help~with…「~を…で手伝う」。

3. このソースはもう少し塩が必要です。

  This sauce wants a bit more salt.

  「必要だ」という意味のwant。

 

 

 

英会話タイムトライアルMon.18th July.2022

Enjoy Local Culture  Day11 中ほどの座席は残っていますか?

 

1. Let’s go to an opera. オペラに行きましょう。

2. Instead of an opera, let’s go to a play.

   オペラの代わりに演劇に行きましょう。

3. app   アプリ

4. Let’s use this app to get tickets.

 このアプリを使ってチケットを取りましょう。

5. the very front    最前列

6  The seats in the very front are sold out.

  最前列の座席は売り切れです。

7.  Are there any seats left towards the middle?

    中ほどの座席は残っていますか?

8.  There are a few seats left towards the middle.

    中ほどの座席は少し残っています。

9.  aisle seat(s)     (列の端の)通路側の席

10.  Is an aisle seat OK (with you)?

      道路側の席でもかまいませんか?

11.  That’re only two seats left.

     2席だけ残っています。

 

*客席の位置を伝える英語表現

①the very front  最前列

②the very back (of the theater) 最後方の席

towards the front of the theater 前方の席

towards the back of the theater 後方の席

towards the middle of the theater 中ほどの席

 

*「代わりに」を英語で言うと ①instead of~ ②instead  文頭でも文末でも使える

How about~?と同じ、会話のキャッチボールの中で使え、いきなり会話の切り出しで使うことはできない。それまでの会話の流れがあり、「じゃあ、それだったら、~は

どう?」「それよりも~しよう。」と、相手の言った内容を受けて「その代わりにね」と返す。