3月23日(水)①ラジオ英会話②英会話タイムトライアル(3/9(水)再放送)
ラジオ英会話Wed.23rd Mar. 2022 LESSON238
英語は「配置の言葉」③ to不定詞
GRAMMAR AND VOCABULARY
Caspar: I smell something good. Wait, look at this long line!
何か良い臭いがするね。ちょっと待って、この長い列を見てよ!
Alexis: Oh, this is that vegan ramen restaurant everyone’s talking about □.
ああ、ここはみんなが話題にしているビーガンラーメンのお店だわ。
関係代名詞節修飾
Everyone’s talking aboutにはaboutの後ろに空所□があり、
「みんなが~について話している」。その空所が
先行詞(修飾される名詞)that vegan ramen restaurantと組み合わされ
「みんなが話している(話題になっている)-あのビーガンラーメン店」
Caspar: Do you want to have dinner here, Alexis?
アレクシス、君はここで夕食を取りたい?
Alexis: I’ve been wanting to try it.
私ずっと試してみたかったの。
現在完了進行形―ずっと今に、いきいきと行為が迫ってくる形
We’re here, so we might as well join the line.
折角ここにいるんだから、列に並んでもいいんじゃない。
Might (may)as well
積極的にのぞんでいるわけでも、熱心にすすめているわけでもなく、
その状況からして「してもかまわない・しかたないよ」と述べている。
Caspar: OK. I want to eat my ramen slowly, though.
いいよ。でも、ラーメンはゆっくり食べたいんだけどね。
And let’s order some saide dishes as well.
それと、サイドメニューも一緒に頼もうよ。
Alexis: Good idea. I could eat a horse!
いい考えね。(馬一頭でも食べられるほど)腹ペコよ。
Caspar: I’m starving too.
僕もペコペコだよ。
FEEL ENGLISH LIKE A NATIVE SPEAKER!
to不定詞の位置
ア I want to eat my ramen slowly.
目的語の位置
イ 主語の位置
To kinow is one thing, and to teach is another.
知ってることと教えることは別物。
ウ 名詞の前
First of all, you should make a to-do list.
何よりもまず、to-doリストを作るべきです。
to-doをlistの前に置いた「やるべきことリスト」listの種類を指定している。
エ 名詞の後ろ
I have a lot of things to do.
私にはやるべきことがたくさんあります。
to doがa lot of thingsを説明している。
オ 動詞句の後ろ
I went to London to brush up my English.
私は英語に磨きをかける為にロンドンに行きました。
説明は後ろに置くルール。to brush up my Englishはwent to Londonの説明、目的。
GRAMMAR IN ACTION
1. 私はスポーツクラブに入会することに決めました。
I decided to join a sports club.
decideの目的語にto不定詞。目的語に動詞-ing形は使えない。
decide「(これから~すること)を決める」―これから動詞。
2. 人前で話すのはいつも神経がすり減ります。
To speak in public is always nerve-wraking.
To不定詞を主語の位置に置けば主語となる。
in public「人前で・公の場で」
nerve-(w)racking 「神経を悩ませる・いらだたせる」
(w)racking「苦しめる・責めさいなむ」
3. 私は英語のスキルを上げる為に「ラジオ英会話」を聞いています。
I listen to Radio Eikaiwa to improve my englosh skills.
動詞句listen to Radio Eikaiwaの後ろにto不定詞で、
何の為に「聞いているのか」を説明―「目的」。